今日は大寒ですね。太陽黄経が300度になって、 一年で最も寒いとされる日。 日照時間が最も短くなったのは、先月の冬至。 でも、すぐには寒くならないで、今頃ようやく その寒さがピークになるんですよね。 空気が冷えると言うより、大地が徐々に冷えていく様子を感じ改めて、「壮大な秩序、オーガニックオーダーの中に生きている・・・」と嬉しくなってしまいます。 大寒と言えば「寒糊」 皆さん、しってます?「のり」 子供の頃、洗濯にも、障子貼りにも使っていた記憶があります。 大寒の時に作られる糊は、国宝級の表具などにも使用される高級品です。 今でも、作っているところ、あるのかしら・・・・。 そして、その「のり」で思い出すのが、「したきりすずめ」のお話し。 すずめが糊をなめて、おばあさんに叱られ、舌を切られた・・・・という話し。 実は、日本の昔話には、深い深い意味が隠されているらしいのです。 「ことだま」で読み解くとこうです。 おばあさんとは、政治、学者、宗教家をあらわし、 おばあさんの作った「のり」は 則(政治・法律)、教(学者・教科書)、典(宗教家・教典)のことを表す。 竹藪は大陸をあらわし、その教えを取り入れたことによって、 日本古来の叡智が失われていったことを伝えるものらしいですよ。 雀は民衆を表し、舌を切られた・・・それは、日本文化「ことだま」を失ったということ。 奥深いですね・・・・ そんなお話しをしてくださるのは、 三種の神器のひとつ「クサナギの剣」の名を継承する草彅家の加藤さん。 桃太郎も、花さかじいさんも、かぐや姫も、 全てつじつまの合う「ことだま」で綴られているのです。 おもしろいですよ。「ことだま」 まさしくシンクロの魔術がいっぱいです。
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