先日、「賑わいのある中心市街地をめざして」 ~街の活性化に今不足しているものは?~ に参加してきました。 講師は、まちづくり長野のタウンマネージャー越原照夫さん。 イオン㈱)を退職後、長野市中心市街地活性化協議会タウンマネージャーとして 長野市のまちづくりに活躍中の方です。 皆さん、長野市というと何をイメージされますか? 私は、「善光寺」とたくさんの観光客でした。そう。富山よりもはるかに、 日常的に観光客で賑わっているようなイメージ。 でも、どの街にもにぎわい不足の悩みは尽きないようです。 善光寺は、裏手に広がっていた美しい蓮池を埋め立て、 すべて駐車場にして収益あげているらしいんですね。 私たちが参拝に行くと、やはり駐車場が広くて近いと嬉しかったりします。 でも、街全体を考えたとき・・・・・ 観光客は、裏から入り、裏から帰るので、門前にある仁王門すら知らない人が多く 駅から善光寺までの商店街通りには、人が歩かず・・・・・・。 街のイベントなどにも、積極的ではなく、 さらに、次々と裏手の土地を買収し、駐車場を広げているとこのことでした。 「善光寺裏の蓮池を復活させたい」ともおっしゃっていました。 「私が子供の頃は、本当にきれいな蓮池が広がっていたんですよ・・・」と おっしゃった瞬間が、越原さんの顔は一番輝いていました。素敵ですね・・・。 その綺麗さがいかようなのか、それを多くの人にも見せてあげたい・・・という思いが 溢れていたからでしょうか・・・・・。 自然な姿や自然な時間、本来の姿を取り戻すために一生懸命取り組んでいる人を見ると 全身全霊、身を捧げたくなる藤田ですが 笑 一番後ろの席で、めいいっぱい心の中で拍手をしていました 笑 善光寺事務局担当者の意識改革が必要! 「みんながあっての善光寺だということを知って欲しい」ということでしたが、 これは、お寺だけの問題でしょうか? もちろん、お寺の人たちの意識改革は必要ですが、 参拝する私たち、一人ひとりの意識改革も必要です。 自分勝手な便利さや合理性や利益ばかりに気をとられていると 結果、自己破壊的な時間が訪れること 全体がロハス的な発展を遂げないことを、しっかり洞察できるような「目」が必要です。 富山にも同じパターンありますね。 大きな百貨店と隣接して作った駐車場。便利だから・・・そこへしか行かない。 歩けない方への配慮は、とても大切ですが、 歩けるのに歩かない人への配慮は必要なのでしょうか? 歩かないけど歩いてきたというような現実を生み出すくらいの工夫をすることが優先では? だって、人間として、本当に歩かない方がいいのでしょうか? それが幸せ? 越原さんは、「駐車場は無くてもいい!人が来ないのは駐車場のせいじゃない!」と 言い切っておられましたが、 富山も、一つひとつのお店が、街の変化に伴う変容を遂げないまま 便利な駐車場ができてしまって、ますます、自分の首を絞めた・・・という感じです。 人間は歩いた方がいい人の方が多いんです。 だったら、楽しんで歩けるような環境を整えるべきです。 お店や商品の変化を楽しめたり、季節の移ろいを楽しめたり・・・・ 何年たっても同じ・・・人の意識も、商品まで同じで変化がない・・・ というのが多い「富山の街」 そりゃ、人も来ないでしょう。 でも、それを変えるのは、お店の人だけでなく、行政だけでもなく、 足を運ぶあなた、足を運ばないあなた自身もなのです。 富山にもタウンマネージャーさんがいらっしゃいます。 トヤマグ・コムクレープ・(株)フレーズの長谷川さん。 さらに、熱くできるのは、みなさん一人ひとりにかかっているのかも 笑 そして、隠れタウンマネージャーを掘り出せるのも、みなさん一人ひとりにかかっているのかも。 いつしか、目先のことしか考えられない人間になってしまった私たち。 でも、一人ひとりが、自分にできることいっぱいあるんです。 離れていても、善光寺裏に蓮池を復活させるための行いできるんです。 近くの富山を活性するための行いできるんです。 楽しんで、参加してみませんか?自分のためにでいいですから。 泥の中からきれいな蓮の花を咲かせられるのは、私たち一人ひとりの意識ですよ☆ ~撮影:福井はす祭り~
なんだかありがとうございます(笑。
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