富山市が目指している「コンパクトなまちづくり」 私が生まれ育った「町」は、まさしくそれでした。 端から端まで歩いても、5分もかからない通りに、生活に必要なものはすべて揃っていました。 電気屋、ふすま屋、病院、薬局、大工、床屋、酒屋、八百屋、お肉屋、 美容院、時計屋、せともの屋、米屋、タバコ屋、魚屋、衣料品店、履き物屋、 文房具屋、自転車屋、畳屋、そして、路地に入ると、幼稚園、お風呂屋、たこやき屋・・・・ 生活のすべては、このほとんど徒歩5分以内でまかなえていました。 今、思うと、そんなエコは無い・・・という感じですね。笑 そして、成長に合わせて利用するお店が変わるので、 ある意味、それぞれのお店に対しての「あこがれ」がありました。 皆さんはご存知ですか?「歌の町」という歌。 歌が大好きで、一日中、鼻歌をうたっていた母が 娘も洗脳するかのように、毎日、毎日、飽きもせず、私に聞かせていた児童唱歌集 (そのころはペラペラのクリアファイルみたいな素材でできたレコードでした 笑) その中にも、入っていた曲。 ♪ よい子が住んでる よい町は 楽しい 楽しい 歌の町 花屋はチョキチョキ チョッキンナ かじ屋はカチカチ カッチンナ
よい子が集まる よいところ 楽しい 楽しい 歌の町 すずめはチュンチュン チュンチュクチュン ひごいはパクパク パックリコ
よい子が元気に 遊んでる 楽しい 楽しい 歌の町 荷馬車はカタカタ カッタリコ 自転車チリリン チリリンリン
よい子のおうちが 並んでる 楽しい 楽しい 歌の町 電気はピカピカ ピッカリコ 時計はチクタク ボンボンボン ♪ この歌が大~好きで、なぜ、好きだったかというと この歌をうたうたびに、目の前に「オレンジ」や「黄色」が見え、 そして笑顔のお姉さんやお兄さんがいっぱい見えたからです。 そして、「町」はあこがれになっていったのです。 「街」って、「あこがれ」をもってもらうこと、大切だと思うんですね。 物質的な流行の提供だけでなく、生き様みたいなものも提供する「場」だと思うんですね。 今は、エコライフというものも、大切になった時代ですが、 その面でも先ゆく姿を提供できる「場」を創っていけたらいいなぁ・・・・・と思います。 照明の明るさだけじゃなくて、 人が放つ「明るさ」を感じないと、足だって向きませんよね。 楽しそうじゃなければ、遠のきますよね。 今は、「エコ」の街じゃなくて、「エゴ」の街・・・ 街のところどころで、見かけるどんより暗~い空気 払拭したいですが・・・。 まちなかの情報は、トヤマグで・・・・。
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